【海外旅行に行った気になれる!】日本のウユニ塩湖5選

国内旅行

海外には、美しい風景が広がるスポットがたくさんありますよね。

コロナ禍で海外旅行に行けない今、日本でも同じような景色を見ることができますよ。

こんにちは!manaです。

鏡のように水面を映し出すボリビアのウユニ塩湖と同じ景色を見られるスポットが日本にもあるんです。

海外旅行に行った気分になれる絶景をぜひ見に行ってみてくださいね。

ウユニ塩湖って?

南米ボリビアにあるウユニ塩湖は、世界最大級の塩原といわれ、湖が水で満たされる雨季に見られる絶景が人気のスポットです。

「天空の鏡」と称され、湖面にリフレクション(反射)される幻想的な姿を見るために世界中から観光客が訪れます。

乾季には、乾燥した塩の結晶が広がり雪原のような景色が広がり、どちらの季節でも絶景に出会うことができますよ。

ただ、日本の裏側にあるボリビアは、すぐに行ける距離ではないですよね。

日本でも「まるでウユニ塩湖?」と思えるような絶景が見られるスポットがありますよ。

ぜひ、お近くの絶景ポイントに訪れてみてくださいね。

父母ヶ浜(香川県)

日本のウユニ塩湖として代表的な父母ヶ浜は、瀬戸内海に面した庄内半島の付け根に続く海岸です。

日没が干潮の前後となる時期で、日没前後約30分間のマジックアワーとよばれる時間に見ることができます。

風で水面が揺れてしまうと、リフレクションが起きにくいので、風のないタイミングを狙いたいですね。

名称: 父母ヶ浜
住所: 香川県三豊市仁尾町仁尾乙203−3
URL:https://www.mitoyo-kanko.com/chichibugahama/

高松海岸(石川県)

能登半島の西側に続く海岸線で、風も波も穏やかな日にリフレクションが起きる水面が生まれます。

近くの道の駅高松で過ごしながら、ベストタイムを待つことができますよ。

名称: 高松海岸
住所: 石川県かほく市高松海岸

天神崎(和歌山県)

日本の環境保護活動の先駆けとなった場所と知られている天神崎。

引き潮時で潮位が150~140cm程度になると岩礁にたまった水が綺麗に反射し、ウユニ塩湖のような景色になります。

波のうねりや雨の日、風が強い日は水面が波打ちリフレクションが起きないので、天気の良い日を見計らって訪れてみてくださいね。

名称: 天神崎
住所: 和歌山県田辺市天神崎
URL:https://www.tanabe-kanko.jp/view/zekkei/tenjin-zaki/

真玉海岸(大分県)

大分県で唯一、水平線に沈む夕日が見られる写真愛好家に知られたスポットです。

干潮の夕景時には縞模様の干潟が現れ、朱色に染まった姿が絶景ですよ。

名称: 真玉海岸
住所: 大分県豊後高田市臼野5125

白保海岸(沖縄県)

北半球最大規模といわれるサンゴ礁が広がる人気のシュノーケリングスポットの白保海岸。

波と風が穏やかなときに出現する水鏡は、まるで空と海の境界線がないような神秘的な風景です。

名称: 白保海岸
住所: 沖縄県石垣市白保2107−2

まとめ

海外旅行に行った気分になれる絶景”ウユニ塩湖”編をご紹介しました。

風のない干潮時などの条件下で見られる風景ではありますが、タイミングが合えば美しいリフレクションを見ることができますよ。

まずは、お近くのスポットから訪れてみてくださいね。

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