【元ツアコンが語る!】旅行業界ではアルファベットの読み方が違う?!

添乗員

a(エー)、b(ビー)、c(シー)と読むアルファベットですが、旅行業界では聞き間違いを防ぐために異なる読み方をします。

旅行業界では日常的に使っているので、添乗員に興味のある方は、ぜひ覚えてみてくださいね。

こんにちは!manaです。

今回の【元ツアコンが語る!】は、旅行業界でのアルファベットの独特の読み方をご紹介します。

添乗員を辞めて、違う職業に就いていますが、今でも使うときがありますよ。

一度覚えてしまうと便利なので、一緒に学んでいきましょう!

2種類の読み方

アルファベットの読み方は2種類あり、日本ではエイブルベーカー式を主に使います。

海外では、NATOフォネティックコードを標準的に使うので、できれば両方ともマスターしておきたいですね。

独特の読み方をする理由は、「聞き間違いを防ぐため」です。

電話や会話では、どうしても聞き間違いをしてしまいます。

「L(エル)」、「M(エム)」、「N(エヌ)」は発音がよく似ているアルファベットですよね。

名前をアルファベットで伝えるときに、日本名ならば馴染みがあるので聞き間違いも少ないかもしれませんが、海外の方の名前だと、聞き取りだけではスペルアウトするのは難しいと思います。

名前のアルファベットが1文字でも間違っていたら、飛行機に搭乗できないので、旅行業界では名前の登録には慎重を期しています。

そこで使われるのが、アルファベットを単語に置き換えて読む方法です。

例えば、エイブルベーカー式で私の名前を読むと、「Mikeのm、Ableのa、Nancyのn、Ableのaでmanaです。」となります。

双方がエイブルベーカー式を理解していれば、混合しやすいアルファベットでも間違いなく認識できますね。

ただ、全てのアルファベットを置き換えて伝えていたら時間がかかってしまうので、間違いやすい時にだけ使うなど臨機応変に対応しています。

エイブルベーカー式

AエイブルAble
BベーカーBaker
CチャーリーCharlie
DドッグDog
EイージーEasy
FフォックスFox
GジョージGeorge
HハウHow
IアイテムItem
JジャックJack
KキングKing
LラブLove
MマイクMike
NナンシーNancy
OオーバーOver
pピーターPeter
QクイーンQueen
RロジャーRoger
SシュガーSugar
TタイガーTaigar
UアンクルUncle
VビクトリーVictory
WウイスキーWhiskey
XエックスレイX-ray
YヨークYork
ZゼブラZebla

アルファベット全て並べると大変そうに思いますが、一つずつ見ていくと簡単な単語ばかりなので覚えるのは簡単ですよ。

特に、混合しやすいアルファベット(B・D)、(G・J・Z)、(L・M・N)から覚えていくと自然と身に付きます。

NATOフォネティックコード

NATOフォネティックコードは、NATO(北大西洋条約機構)が定めた通話用の共通コードです。

海外では標準的に使用されていて、エイブルベーカー式では伝わらないことがあります。

海外添乗を希望する方は、ぜひこちらも覚えてくださいね。

AアルファAlpha
BブラボBravo
CチャーリーCharlie
DデルタDelta
EエコEcho
FフォックストロットFoxtrot
GゴルフGolf
HホテルHotel
IインディアIndia
JジュリエットJuliet
KキロKilo
LリマLima
MマイクMike
NノーベンバーNovember
OオスカーOscar
pパパPapa
QケベックQuebec
RロミオRomio
SシェラSierra
TタンゴTango
UユニホームUniform
VビクターVictor
WウイスキーWhiskey
XエックスレイX-ray
YヤンキーYankee
ZズールZulu

エイブルベーカー式と比べて馴染みのない単語が多いので、難しく感じるかもしれませんね。

私は、添乗員時代もうろ覚えでしたが、何となくでも伝わりましたよ。

エイブルベーカー式と混ざったり、時にはどちらでもない独自の単語を発しても伝わったこともあります(笑)

まとめ

旅行業界で使われる2種類のアルファベットの読み方についてご紹介しましたがいかがでしたか。

絶対に間違ってはいけない人名は、聞き間違いのリスクが高いので、共通の読み方を使って正しくスペルアウトしています。

旅行業界や添乗員に興味のある方には、ぜひ覚えてもらいたい読み方です。

一度に覚えるのは大変だと思うので、エイブルベーカー式のよく使うアルファベットからチャレンジしてみてくださいね!

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